(写真:THX/TTXVN) |
衝突はエルサレム以外の都市や町にも広がっています。
パレスチナの保健当局者によりますと、ガザ各地ではイスラエルによる空爆で子ども10人を含む少なくとも32人が死亡、203人が負傷しました。イスラエル軍は、戦闘員15人以上を殺害したとしています。
一方、ガザに近いイスラエルの沿岸都市アシュケロンでは同日、サイレンが絶え間なく鳴り、イスラエル軍報道官によりますと、ロケット攻撃で少なくとも2人が死亡しました。CNN取材班はアシュケロンで少なくとも50回の爆発音を確認、近郊のアシュドッドでもロケット攻撃が報告されました。
イスラエル軍によりますと、民間人少なくとも17人がロケット攻撃による負傷の手当てを受けたといいます。
ガザ地区を実効支配するハマスと武装組織「イスラム聖戦」は10日以降、少なくとも500発のロケット弾をイスラエルに発射しました。ハマスなどはこれについて、イスラエル軍がエルサレムにある聖地「アルアクサ・モスク」内で10日午前に閃光(せんこう)弾を発射したことへの報復だとしています。

