イスラエルの空爆を受け、ガザ地区では煙や炎が上がった=MAHMUD HAMS/AFP |
イスラエル軍は17日深夜、イスラム主義組織ハマスが実効支配するパレスチナ自治区ガザ地区を空爆したと発表しました。ハマスとの停戦後の空爆は、16日に続き2度目です。ガザから爆発物を積んだ風船が飛来し続けていることへの報復措置ということです。
標的となったのは、ガザ市と南部ハンユニスにある軍事施設やロケット弾発射拠点です。風船爆弾による攻撃は、エルサレム旧市街でユダヤ人極右がパレスチナ人排斥を訴えて行進した15日から続いており、イスラエル南部で火災が起きました。
イスラエル軍は17日の空爆後、「武力衝突の再開を含む様々なシナリオに対し準備を強化する」との声明を出しました。一方、ハマスは18日の声明で「市民を標的にした愚かな行為だ」と反発しました。(読売新聞)

