イラクの空爆により破壊されたISの支配下の建物(写真: THX/TTXVN)

【時事】アメリカ軍は6日、イラク政府軍などが、今年2月から過激派組織「イスラム国」の支配下にあった西部アンバル州の町バグダディを掌握したと発表しました。
奪還作戦には、アンバル州の地元部族の部隊も参加しました。イラク軍などは、2月22日以降26回に及ぶ有志連合の空爆支援を受け、町の警察署やユーフラテス川に架かる橋3本を確保しました。町北西の街道沿いにある七つの村からも、同組織の部隊を駆逐したということです。
町の南西数キロ地点には、イラク軍に訓練を施すアメリカ兵が駐留するアサド空軍基地があります。奪還により、基地の安全は当面確保されたことになります。