
フランス人の男性を拘束したとする映像
シリアやイラクで勢力を拡大するイスラム過激派組織「イスラム国」の系列を名乗る武装勢力が、北アフリカのアルジェリアで、フランス人の男性を拘束したとする映像を公開し、フランス政府に対してイラクで行っている空爆を中止するよう要求しました。
フランス政府は、この映像が本物だとしたうえで立場を変えることはないとしています。イスラム過激派組織イスラム国の系列を名乗る武装勢力は22日、フランス人の男性を拘束したとする映像をインターネット上に公開しました。
映像では、男性が自動小銃を手にした2人の覆面の男に挟まれるように座らされ、自分がフランス南部出身で、21日にアルジェリアで誘拐されたと話しています。
そして覆面の男が「フランスは24時間以内にイスラム国への攻撃をやめなければ、男性を殺害する」と脅し、フランスがイラクで行っているイスラム国への空爆を中止するよう要求しました。
