先週末、シリアからイラクにまたがる「国」の樹立を宣言したイスラム過激派武装勢力「イスラム国家」のリーダー、アブーバクル・アル・バグダディ容疑者は、世界のイスラム教徒に対し「イスラム国家」に加わるよう改めて呼びかけました。
AP通信によりますと、音声メッセージでバグダディ容疑者は、学者や法律家、医師、軍や行政の経験者に対して「国家の建設」に加わるよう求めています。
「イスラム国家」は、先週までの「イラクと大シリアのイスラム国家」という名前から改名、バグダディ容疑者はイスラム世界の指導者を意味する「カリフ」を名乗っています。
「イスラム国家」の支配下にあるシリア東部の街ラッカでは30日、「国」の樹立を祝うため戦車やミサイルとともにパレードをする戦闘員の姿も見られました。
