9日、イランのテヘランで開催されていた第28回イスラム統一国際会議は声明を発表し、閉幕しました。声明の中で、あらゆるテロ活動をも糾弾した上で、世界各国に対し、団結してテロリズムに対抗するよう呼びかけました。

会議で発言にたったローハーニー大統領(写真:irib.ir)
第28回イスラム統一国際会議は7日に開幕し、69カ国の600人が参加しました。イランのローハーニー大統領はこの会議の開幕に際して、預言者ムハンマドの生誕日に祝辞を述べ、「イスラム教の統一のために、対立をなくし、イスラム世界共通の脅威を明らかにし、それを全面的な脅威とみなすべきだ」としました。
ローハーニー大統領はまた、統一、団結のためイスラム世界が協力するよう強調し、言葉においても行動においても、イスラム諸国の首脳が絆を持ち、団結するよう要請しました。
さらに、昨年1年間にイスラム世界で起こった殺害や衝突、信じがたい事件を指摘し、「この会議の開催は、団結や統一に向けた困難な道を歩み始めることができる」と語りました。
