
(写真:AFP/TTXVN)
(NHK)トルコのイスタンブールの旧市街にある観光地で12日に起きた自爆テロ事件では、ドイツ人10人が死亡し、治安当局は、自爆した男について、過激派組織ISのメンバーでシリア人のナビル・ファドリ容疑者だとみています。
そのファドリ容疑者とつながりがあったとして、16人が拘束されていましたが、検察当局は17日、このうちISのメンバーである10人を、今回の事件に関わった疑いで逮捕しました。
地元メディアは、逮捕された10人について、全員がシリア人だと伝えています。
これまでの捜査で、ファドリ容疑者は、事件の1週間前の今月5日に、イスタンブールでシリア人の仲間4人と一緒に難民の登録を行っていたことが分かっていて、地元メディアは、5人がシリアからトルコ南東部のシャンルウルファや首都のアンカラを経由してイスタンブールに移動していたと伝えています。
トルコの検察当局は、今回逮捕した10人とファドリ容疑者との関係や、役割分担などについて詳しく調べることにしていて、事件の全容解明に向けて捜査を進めています。
