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ロシアのプーチン大統領はモスクワで16日、主要閣僚などが参加する安全保障会議を開きました。ロシア大統領府によりますと、この会議の中で、プーチン大統領は、ショイグ国防相から、シリア北部のラッカ周辺でロシア軍が行った空爆で、100人以上のテロリストが死亡し、この中に、過激派組織ISの指導者、バグダディ容疑者が含まれている可能性があるという報告を受けたということです。
これに先立ち、ロシア国防省は声明を発表し、ラッカ周辺でISの幹部会議が開かれるという情報をもとに、先月28日、戦闘機や爆撃機で空爆を行い、ISの幹部およそ30人が死亡したことを明らかにしていました。ロシア国防省がラッカ周辺を上空から撮影した映像だとしてインターネット上に掲載した写真によりますと、空爆が行われたあとの先月29日には、幹部会議が開かれたというISの司令部だとされる建物が破壊されている様子がわかります。
ただ、ロシアのラブロフ外相は「情報は100%確認されているわけではない」と述べ、バグダディ容疑者が死亡したのかどうか、国防省が現在、確認作業を急いでいると強調しています。(NHK)

