モスルの解放に進行したイラク軍
(写真提供:CNN)

(毎日)国連人権高等弁務官事務所の報道官は21日、過激派組織「イスラム国」(IS)の拠点イラク北部モスルの奪還作戦を巡り、住民がISの「人間の盾」にされる恐れがあると指摘し、イラク政府に住民の保護強化を求めました。

報道官は、17日に二つの村の計約550世帯の住民がISによりモスルに移動させられたという確かな報告があると述べました。その上で、「住民を軍の施設近くや、兵士のいる前線にとどめているとの情報がある」とし、重大な懸念を表明しました。