アルボレシ書記長(左)とトゥオン委員長(右)

16日から23日にかけて、イタリア共産党のマウロ・アルボレシ書記長がベトナムを訪問しています。

19日、ベトナム共産党本部で、党宣伝教育中央委員会のヴォ・ヴァン・トゥオン委員長は、アルボレシ書記長と会見し、「ベトナム共産党は常に、イタリア共産党との協力関係を拡大したい」と述べ、各国の共産党との関係を強化する方針であると明らかにしました。

一方、アルボレシ書記長は、ベトナムがドイモイ刷新事業で収めてきた大きな成果は、イタリアの共産主義者にとって大きな励ましであると述べ、イタリア共産党は両国関係の拡大にさらに取り組んでゆくと強調しました。ベトナムの東部海域(南シナ海)問題について、アルボレシ書記長は、国連海洋法条約を始め国際法に従って紛争を平和的に解決するベトナムの立場に支持の意を表明しました。