(写真:THX/TTXVN)
約5万8000人が観戦した英ロンドンのウェンブリー・スタジアムで、イタリアは長い時間スペインに主導権を握られ、常に試合を優位に進めたわけではありませんでしたが、60分にフェデリコ・キエーザが華麗なシュートを突き刺し、先制に成功しました。

それでもスペインは、今大会で批判を浴び、この日はベンチスタートとなったアルバロ・モラタが80分に同点ゴールを奪取。延長戦でも得点は生まれず、スペインにとっては準々決勝のスイス戦に続くPK戦での決着となりました。

2008年大会ではイタリアにPK戦で勝利したスペインは、1人目のキッカーであるマヌエル・ロカテッリの失敗によって有利な状況に立つも、ダニ・オルモとモラタが外してアドバンテージを失い、最後はジョルジーニョにPKを決められて敗退が決定しました。

これで33試合無敗となったイタリアは11日の決勝で、7日に行われるイングランド対デンマーク戦の勝者と対戦します。