80年前の1946年6月29日、国防省は首都砲兵隊の設立を決定しました。砲兵・ミサイル部隊はこの80年、ベトナムの数々の戦いで重要な役割を果たしてきました。ディエンビエンフー作戦や1975年春の総攻撃でも大きな成果を上げました。

式典で、トー・ラム書記長・国家主席は、砲兵・ミサイル部隊に第一等祖国防衛勲章を授与しました。そのうえで、新たな情勢の中で国を守るため、中央軍事委員会と国防省は2025年8月、砲兵部隊を基盤に砲兵ミサイル司令部を発足させたと述べました。軍の能力を新たな条件に適応させて高めていくうえで、重要な節目だとしました。

(テープ) 

「部隊の体制を整備し、戦略面での提言力を高めるとともに、全国民あげての国防体制の中で、砲兵・ミサイル部隊の態勢を構築していかなければなりません。

組織の簡素化は、より強く、より迅速に、より正確に、より効果的にするためです。近代化とは、新しい装備を導入することだけではなく、人材、組織、指揮、訓練、後方支援や技術、そして、作戦・戦闘のあり方も近代化していく必要があります」

この機会にトー・ラム書記長・国家主席は、砲兵ミサイル司令部に対し、住民との関係強化や功労者への支援を継続するよう求めました。

また、各地の政治基盤の強化に参画し、住民との強固な結びつきを築いていくよう呼びかけました。