(写真:aljazeera.com)

警察幹部は「2人の容疑者も死亡した」と語り、連続自爆テロとして捜査していることを明らかにしました。
爆発当時、付近ではイスラム教の断食月(ラマダン)入りを祝うたいまつ行列が行われ、多数の警官が警備に当たっていました。警察は、警備中の警官を狙った可能性があるとみて捜査しました。爆発物は、過激派組織「イスラム国」(IS)支持者が過去に起こした爆弾事件で用いたものと同種とみられ、関連を調べています。
爆発は2回発生しました。1回はバス停の入り口付近、もう1回はバス停のトイレで起きました。警察によれば、爆弾は金属製の鍋を改造したもので、容疑者1人のポケットから鍋を購入したレシートが見つかりました。地元メディアは、西ジャワ州バンドン近郊の商店のレシートだと報じました。バンドンでは今年2月、ISを支持するグループに属する男による爆弾事件が発生しました。この際発見された爆弾も鍋を使っていました。
負傷者のうち5人が警官、5人は民間人です。死亡した容疑者はいずれも男で、警察が身元の特定を急いでいます。在インドネシア日本大使館によりますと、現時点で日本人が巻き込まれたとの情報はありません。