外務省のハー・キム・ゴック次官 |
VOV=ベトナムの声放送局のインタビューに応えた際、外務省のハー・キム・ゴック次官はこの30年間、アメリカの各世代の大統領はいずれもベトナムを訪問していた。この訪問はベトナムとアメリカとの包括的パートナーシップ樹立10周年を記念する活動の一環であると明らかにし、次のように語りました。
(テープ)
「この訪問は両国が自国の外交政策、およびインド太平洋地域に対する政策において互いに尊重しあうことの現れです。また、この訪問はアメリカがベトナムの政治制度、ベトナム共産党の役割を尊重していることを示しているほか、両国関係に重要な節目を記すものと言えます」
両国間の今後の優先的協力分野に関して、ゴック次官は経済、貿易投資協力が両国関係の優先課題として位置付けられている。これと同時に、両国は科学技術、イノベーション、エネルギーの転換、バイオテクノロジー、医療、薬品、戦争後遺症の克服、国連の平和維持活動、航行と航海の能力向上、地域と国際の場における協力強化に尽力すると明らかにしました。
一方、この機に、記者団のインタビューに応えた際、在アメリカベトナムのグエン・コク・ズン大使はバイデン大統領の今回のベトナム訪問はベトナムとアメリカとの関係を新しい発展段階に押し上げることに寄与すると明らかにしました。ズン大使はベトナムを訪問期間中、バイデン大統領はグエン・フー・チョン書記長をはじめ、ベトナム共産党と政府の指導者と会談や会見を行うほか、両国は複数の重要な経済契約を締結すると述べました。

