2022年11月18日、朝鮮による新型の大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星17」の発射実験=AFP/TTXVN

国営の朝鮮中央テレビは1日、先月26日から6日間にわたって行われた党中央委員会の総会で金総書記が行った演説について詳しく伝えました。

その中で金総書記は「核弾頭の保有数を幾何級数的に増やすことが求められている」と述べました。
また、韓国について「疑う余地がない我々の敵になりつつある」として、韓国を標的にした戦術核兵器を大量生産する必要性も強調しました。
金総書記は核兵器について戦争抑止や防御以外に「第2の使命も決行する」として、先制攻撃に使う可能性を改めて示しています。
また、迅速な核反撃能力を持つ新たなICBM(=大陸間弾道ミサイル)の開発を進めると共に、近く初めてとなる軍事偵察衛星の打ち上げを行う方針も明らかにしました。
アメリカとその同盟国に対して強い対決姿勢を示していて、朝鮮は今年も一段と軍事力強化を進めるものとみられます。(日本テレビ)