熊本豪雨=AFP/TTXVN

熊本県では7日朝、新たに山鹿市で車が水没し中から80代の夫婦とみられる2人が助け出されましたがまもなく死亡しました。


また、これまでに、球磨村の渡地区で特別養護老人ホーム「千寿園」があふれた川の水につかり、14人が死亡しました。

球磨村では、ほかに3人が亡くなり、村内の死者は17人となっています。

また人吉市で17人、芦北町で10人、八代市で3人、津奈木町で1人が死亡し、さらに豪雨で流されたとみられる1人が海で見つかりました。

熊本県内で死亡した人は合わせて51人となっています。

このほか、人吉市と球磨村でそれぞれ1人が心肺停止となっています。

行方不明になっているのは球磨村で6人、人吉市で2人、津奈木町で2人、芦北町で1人の合わせて11人です。

さらに九州では、福岡県大牟田市で水につかった住宅の中で高齢の女性が見つかり、その後、死亡が確認されたほか、鹿児島県南さつま市で新聞配達をしていた60代の男性と連絡がとれなくなり、警察や消防などが川に流されたとみて捜索を続けています。

また、大分県では、日田市天瀬町を流れる玖珠川沿いに住む男性から、「家の中に水が入ってきて人が流された」と通報があり、警察が詳しい状況を確認しています。

豪雨に見舞われた地域では被害が把握できていないところもあり、警察や消防、自衛隊などが7日も引き続き捜索して確認を進めています。(NHK)