会議の様子

会議の結論を出したヴ・ドク・ダム副首相は、エイズ感染者の数は減りつつあるが、エイズ防止対策を怠ってはいけないと求めました。ダム副首相は次のように語りました。

(テープ)

「エイズ感染者は減ったものの、エイズ防止対策を引き続き徹底的に展開しなければなりません。現在、ベトナムでは、ARV(エイズ治療薬)で治療を受けているのは、エイズ感染者の半分に過ぎません。この割合を90%に引き上げなければなりません。その一方で、覚せい剤の被害に関する宣伝・啓蒙を強化する必要があります。これは政府の方針です。その方針に沿ってできない地方は責任を負わなければなりません。」

このように語ったダム副首相はまた、覚せい剤問題が複雑に推移していると指摘し、社会全体に覚せい剤の被害を理解してもらうため、関連各省庁と地方に対し、宣伝・啓蒙活動を一段と拡大するよう求めました。

この機に、覚せい剤の治療薬として使われているメサドンの管理システムの開設式が行われました。