逮捕・起訴されたのは、カナダ人で自称、不動産コンサルタントのジェームズ・キニアー被告(66)です。
起訴状などによりますと、キニアー被告は12月9日、新千歳空港から覚醒剤およそ3.1キロ、末端の密売価格で1億8700万円分を密輸しようとしたとして、覚醒剤取締法違反などの罪に問われています。
キニアー被告はカンボジアの空港から韓国経由で新千歳空港に到着しましたが、税関が荷物を検査したところボストンバッグの中に覚醒剤が入った袋、あわせて10袋を隠し持っているのが見つかったということです。
警察はキニアー被告の認否を明らかにしていません。
税関によりますと、今回押収された覚醒剤の量は新千歳空港では平成21年の7キロに次いで2番目に多いということで、警察と税関は密輸ルートなどを詳しく調べています。