選挙を実施し民政移管を進める意欲を表明した一方、移管時期の見通しについては触れませんでした。ロイター通信が伝えました。

クーデターは8月30日、大統領選で現職のボンゴ大統領が3選を決めたとの発表があった直後に発生しました。ボンゴ氏は自宅軟禁下にあるとされます。選挙は投票前から信頼性に欠けると指摘されていました。

野党はクーデターを歓迎しました。9月3日には将軍と、野党の代表的な勢力が会談しました。4日の宣誓式には、ボンゴ政権の副大統領や首相ら要人も出席しました。

ボンゴ氏を巡っては、父親の時代から50年以上にわたる権力の独占に批判が集まっていました。一族の一部には、権威をかさに不正蓄財に及んでいるとの疑惑が出ていました。(共同)