開会式で、発言に立ったカイ副首相は「ベトナムは両国の平和、協力、および教育訓練をはじめとするあらゆる分野での持続可能な開発のため、双方の包括的な戦略的パートナーシップに基づき、アメリカと緊密に連携したい意向がある」と強調しました。

また、外政策コンサルティングやガバナンス、人材育成などに関する外国の支援は重要な役割を果たしているとし、ベトナム上級リーダーシップ・プログラムがベトナムに具体的な勧告や戦略的課題の解決策、方向性を打ち出すとの確信を表明しました。

ベトナム上級リーダーシップ・プログラム2024では「世界とアジア経済の展望と注目すべき動き、大きな変化の評価、ベトナム経済に対する影響」、「イノベーション、デジタルトランスフォーメーション、AI=人工知能、振興技術を中心とするベトナムの新たな推進力の促進」、「中所得の罠の回避、および成長モデルの変革」といった3つの主要議題が集中的に協議されています。

1日の討論会で出席者はこの20年間、ベトナムが世界で最も変革に成功した国の一つであるとの見解を述べるとともに、振興技術分野におけるベトナムのグローバルサプライチェーンへの参入の展望を高く評価しました。また、新たな投資源の融資や振興技術開発のためのエコシステムの構築、人工知能開発における人材的メリットの活用、デジタルインフラ整備、再生可能なエネルギーの開発を促進するための具体的で適切な勧告を出しました。