その後、両議長は会談を行ないました。席上、ガン議長は「ベトナムは12件のFTA=自由貿易協定を実施しており、他の4件は交渉中である」と明らかにしました。

また、EU=欧州連合はベトナムの第4位の貿易相手であり、第2位の輸出市場、及び第5位の投資家であり、双方はFTA=自由貿易協定やIPA=投資保護協定の交渉を終え、締結・批准を控えているとしています。ガン議長はFTAとIPAは双方にも多面的な利益をもたらすことから、これらの協定が早期に締結・批准されること、また、タイヤーニ議長はこの批准を新任期における欧州議会の初会議の議事日程に盛り込むことを支持するよう」希望を表明しました。

一方、タイヤーニ議長は「これらの協定は重要な意義がある」と強調し、欧州議会の議長として、これらの協定の早期締結・批准に力を尽くしてきた。欧州議会選挙が準備中で、新任期が始まってから、これらの協定に関する諸問題が検討されると明らかにしました。