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席上、ガン議長はベトナムの経済社会発展状況や外交政策、国際社会への参入状況を紹介しました。ガン議長は「ベトナムは南欧や中東諸国との友好と多面的な協力関係を重視し、トルコを同地域における第一の経済パートナーと見なしている」と強調しました。また、外交関係が樹立されて以来40年間にわたり、両国の関係が絶え間なく発展している。双方には協力を強化する余地が大きいことから2020年をめどに商取引額を40億ドルに引き上げる必要があるとしています。
一方、エルドアン大統領とガン議長は共に関心を持つ地域と国際問題、中でもベトナム東部海域問題について話し合いました。エルドアン大統領は「同海域でのあらゆる紛争を国際法、とりわけ1982年国連海洋法条約に従って、平和的措置で解決するというベトナムの立場を支持する」と強調しました。
これに先立つ11日正午、トルコ国会議事堂でガン議長はトルコ大国民議会のビナリ・ユルドゥルム議長と会談しました。席上、ユルドゥルム議長は「ベトナムを重要なパートナーと見なし、ASEAN諸国との関係を発展させる意向がある」と強調しました。一方、ガン議長はトルコに対し、ベトナムの市場経済体制を早期に認定し、ベトナムのいくつかの輸出品に対する貿易障壁や反ダンピング税を撤廃するよう要請しました。また、双方は交通運輸、国防・安全保障、科学技術分野で協力を促進していくよう希望を表明しました。

