(写真:THX/TTXVN) |
支援を受けて政府は、合わせておよそ1万人の身柄を拘束するなど、抗議活動を徹底して押さえ込み、トカエフ大統領が「秩序は回復した」と表明したことからCSTOは13日、部隊の撤収を開始しました。
CSTOが加盟国に軍の部隊を派遣したのは初めてで、トカエフ大統領はロシアのプーチン大統領との電話会談で「信頼できる国際組織としての妥当性と有効性を発揮した」と述べ、派遣要請の正当性を重ねて強調しました。
プーチン大統領はロシアのショイグ国防相から部隊の撤収が19日に完了すると報告を受けたあと「最も近いパートナーであるカザフスタンの政府は、これで安心して社会や政治の問題を解決できるだろう」と話していて、ロシアが混乱の収拾に大きな役割を果たしたとアピールすることで、旧ソビエトのカザフスタンで影響力を強めたいねらいがあるものとみられます。(NHK)

