ガザへの支援物資を積んだトラックの車列=AFP/TTXVN |
WHO=世界保健機関のテドロス事務局長は19日、パレスチナ自治区ガザでのイスラム組織ハマスとイスラエルの衝突を巡り、「エジプトからガザへの水・食料・医薬品の搬入を妨げないとするイスラエルの発表を歓迎する」と述べました。また、WHO幹部はトラック約20台の第1陣で終わらせず、毎日の継続的な人道支援の必要性を訴えました。
テドロス氏は記者団に「(ガザの)病院では発電機のほか、救急車や淡水化プラント用の燃料が必要だ。イスラエルに対し、命を救う物資として燃料を追加するよう強く要請する」と語りました。
また、WHOで緊急事態対応を統括するライアン氏も、ガザの病院は「数日前に」燃料が尽きたと窮状を説明しました。さらに、トラック20台は「大海の中の一滴の水でしかない」とし、「2000台のトラックが必要だ」と強調しました。(時事通信)

