2025年3月22日、ガザ地区北部のベイト・ラヒヤで支援食料を待つ住民たち(写真:THX/TTXVN) |
イスラエル軍の報道官は3日、中東・パレスチナ自治区ガザにおけるイスラム組織ハマスとの武力衝突について、「新たな段階に入った」との認識を示しました。3月18日以降、600カ所以上の地点を攻撃し、ハマス幹部12人を含む戦闘員ら250人以上が死亡したとしています。イスラエルの主要メディアが伝えました。
イスラエルのネタニヤフ首相は2日、ガザ南部ハンユニスと最南部ラファを隔てる地域を新たに掌握したと発表し、軍事的な圧力を強める姿勢を示しました。
一方、ガザ保健当局によりますと、武力衝突が再び激化した3月18日以降、ガザ地区での死者は1163人に上っていると報告されています。
今回の情勢の悪化を受けて、国際社会では事態の沈静化と人道支援の確保を求める声が高まっています。(時事通信)

