イスラエル戦時内閣は24日、情報機関トップらからパリでカタール、エジプト、米国と協議した休戦案について説明を受けました。

サリバン米大統領補佐官(国家安全保障担当)はCNNで、パリの協議で4カ国が提案の基本的な内容について合意したと述べました。ただ、カタールとエジプトがなおハマス側と協議する必要があるとしました。

イスラエルのネタニヤフ首相は米CBSに対し、合意に至るかはまだ不透明とし、ハマスの要求がより合理的でなければならないと述べました。

エジプト関係筋によりますと、ハマスとイスラエルの代表団は今週ドーハで仲介国を介した協議を行い、その後、カイロで再協議する予定です。

イスラエルメディアはイスラム教のラマダン(断食月)を含む6週間の休戦中に残る人質130人のうち約3分の1を解放する枠組みがあると報じました。

一方、ネタニヤフ氏は交流サイトに「人質解放と(ガザ最南部)ラファのハマス大隊排除を完了するための枠組みに取り組んでいる」と投稿しました。住民退避を含むラファの軍事計画を戦時内閣が週内に承認する見込みとしました。(ロイター)