(写真:ABCNews)

ガザ地区では、イスラエルマスがエジプトの仲介案を受け入れ、5日から72時間の一時停戦に入り、2日目となった6日も戦闘は起きていません。

エジプトの首都カイロでは、ハマスを含むパレスチナの交渉団とイスラエルの交渉団が、より長期的な停戦の実現に向けて、エジプト政府の仲介者にそれぞれの要求を伝える形で間接的な協議が続けられています。

ハマスの関係者によりますと、エジプトは交渉にはさらに時間がかかるとして、一時停戦の期間を48時間延長するよう提案したということです。これに対しハマス側は一時停戦の延長に応じる姿勢を示し、現在、イスラエル側の回答を待っているということです。

交渉では、ハマス側が経済封鎖の解除などを求めているのに対して、イスラエル側はガザ地区の非武装化を求めているとみられます。しかし、ハマスは非武装化には応じられないと強く反発するなど、双方の要求が真っ向から対立していて、長期的な停戦に向けた新たな合意に至ることができるか依然予断を許さない状況となっています。