対立解消に向けてアメリカのトランプ大統領やクウェートが仲介役としての取り組みを強めていました。
アルアラビーヤは回答内容の詳細は明らかにしませんでした。サウジとUAE=アラブ首長国連邦、バーレーン、エジプトが対応するために与えた10日間の猶予は3日に期限を迎えましたが、クウェートの要請で、これを2日延長することで合意していました。
4カ国が非難したテロ支援について、カタールは否定しました。要求リストにはイランとの国交断行や衛星テレビ局アルジャジーラ閉鎖などが含まれています。カタール当局者は受け入れ難いとし、孤立化にも耐える姿勢を示していました。
トランプ大統領はサウジとUAE、カタールの首脳らと危機についてそれぞれ話し合いました。トランプ大統領はサウジ支持を表明していたものの、ティラーソン米国務長官は要求の一部について受け入るのは「極めて難しい」だろうと述べていました。
エジプト外務省は、4カ国外相が5日にカイロで、カタール問題で協議することを明らかにしました。
