(写真:AFP/TTXVN)

州幹部には反乱などの容疑がかかっており、説明を求めるとみられます。州幹部はベルギーのブリュッセルに30日に出国しており、命令を受け入れるかどうかは不透明です。

高裁の裁判官はプチデモン氏らの証言を聞いた上で、拘束が必要かどうかを判断するとみられます。その後、司法当局が同氏らを反乱罪などで起訴し、裁判が進む見通しです。反乱罪で有罪となれば、最高で禁錮30年の判決が出る可能性があります。

ただ、プチデモン氏は31日にブリュッセルで開いた記者会見で「公正な裁判」が保証されない限り、スペインに戻る考えはないと表明しました。このため出廷命令を無視する可能性があります。

命令を無視すれば、スペイン当局がベルギー当局の協力を得て、州幹部の拘束に乗り出すとの見方も浮上しています。ただベルギーのミシェル首相は31日の声明で「プチデモン氏は他の欧州連合市民と同じように処遇されます。それ以上でも以下でもない」と表明しました。スペインへの協力について、踏み込んだ言及を避けました。