【時事】米国務省は11日、ケリー国務長官が14、15両日にモスクワを訪問すると発表しました。ロシア政府高官と会談し、シリア内戦の政治解決への取り組みやウクライナ停戦の実施状況などをめぐり協議します。ケリー長官の訪ロは3月以来です。

(写真:TTXVN)
米ロ関係をめぐっては、北大西洋条約機構(NATO)が8、9両日の首脳会議でロシアへの抑止力強化を確認しました。ロシア側が反発していました。ケリー長官がプーチン大統領と会談するかどうかは明らかにされていません。
国務省によりますと、長官は13、14両日にパリを訪問。モスクワ訪問後の15~19日の日程で、ルクセンブルク、ベルギー、英国の3カ国を訪れます。ベルギーで欧州連合(EU)のモゲリーニ外交安全保障上級代表(外相)と会談するほか、英国ではイエメンとシリアに関する会合に出席します。
