13日午前、ハノイでベトナム国防省は、第1回軍隊の労働組合におけるクリエイティブ労働賞の授与式を開催しました。

第1回となる今回の賞には、中央軍事委員会および国防省傘下の機関・部隊の研究者による208件の応募がありました。

内訳は情報技術、化学・環境、教育訓練・軍事訓練、兵器・弾薬、電子・通信・自動化、軍事建設、軍事医学・薬学などの分野にわたっています。応募された研究成果は、特に科学技術の発展に関連する新たな課題の解決に重点を置いたものとなっています。

式典で演説したファン・バン・ザン副首相兼国防大臣は、この賞が軍全体の幹部や労働組合員、労働者の知恵、志、そして貢献への意欲を結集する場となったと評価しました。また、今回表彰された研究者たちは、訓練、戦闘即応態勢、研究開発、生産、技術保障の各分野で、科学技術の発展、イノベーション、デジタル・トランスフォーメーションを推進する重要な中核的人材であると強調しました。

さらに、ザン副首相兼国防大臣は、軍隊のすべての機関、部隊、企業、労働組合組織に対し、科学技術の発展を重要な任務として位置づけ、軍隊の総合力と戦闘力を直接高める原動力と認識するよう求めました。そのうえで、各レベルの指揮官に対し、幹部や労働組合員、労働者が科学研究や技術革新、創意工夫に積極的に取り組めるよう、制度面・資源面・時間面で十分な支援と環境整備を行うよう要請しました。