朝鮮の国務委員会のキム・チャンソン部長は、ピョンヤンから中国南部の広州に到着して一泊したあと、16日午前、米朝首脳会談が行われるベトナムの首都ハノイに向かい、先ほど到着したとみられます。
キム部長はキム・ジョンウン朝鮮労働党委員長のそばで仕え「執事」とも呼ばれていて、去年6月のシンガポールでの初めての米朝首脳会談の前に現地に入り、準備に当たりました。
このため、今回もキム部長は、今月27日と28日に行われる米朝首脳会談に向けて会談の場所を視察するほか、会談の進行や両首脳の動きなどをアメリカ側と確認するものとみられます。
また、アメリカ国務省のビーガン特別代表と朝鮮のキム・ヒョクチョル氏が来週、首脳会談のテーマなどを話し合う実務協議を行う予定で、2回目の首脳会談に向けた調整が進められることになりそうです。(NHK)