(共同)キューバの共産党機関紙「グランマ」は9日までに、オバマ米大統領のキューバ訪問を控え「われわれは社会主義を放棄せず、内政干渉を許容しない」とのラウル・カストロ国家評議会議長の発言を引用した記事を掲載しました。


(写真:AFP)

オバマ氏は20~22日のキューバ訪問中に反体制派と面会する予定といい、記事は米国をけん制する狙いがあるとみられます。

キューバ政府と国民はオバマ氏を「歓待する」としましたが、経済制裁の解除やグアンタナモ米海軍基地の返還などを重ねて要求しました。米国は資金提供を含めた反体制派支援をやめるべきだとも非難しました。