【Nikkei】米運輸省は7日、米国とキューバの首都ハバナを結ぶ定期航空便の運航会社として、米アメリカン航空など8社を認可したと発表しました。今秋にも就航します。各航空会社はそれぞれの米国内に持つハブ空港からハバナへ直行便を運航します。


(写真:planespotters.net)

認可を受けたのはアメリカンに加え、ジェットブルー、デルタ航空、ユナイテッド航空、フロンティア航空、サウスウエスト航空、アラスカ航空、スピリット航空の合計8社となります。最多の便数を獲得したアメリカンはマイアミから毎日4便、シャーロットから毎日1便運航する予定です。

米国が国交を回復したキューバの首都ハバナ線を巡っては、米国からの観光路線の中核となることから、各社が激しい争奪戦を繰り広げてきました。米国の大手航空は提携している他国の航空会社からも旅客をキューバ路線に誘導したい考えです。しかし、航空関係者の間では、米航空会社が8社も飛ばすキューバ路線は供給過剰気味で、収益化が難しいとの見方もあります。