
27日付のキューバの各新聞はベトナムのグェン・タン・ズン首相によるキューバ訪問を大々的に伝えています。
キューバ共産党中央委員会の機関紙『グランマー』、共産主義青年同盟紙『フベントゥ・レベルデ』などの各紙は一面トップで国家評議会のフィデル・カストロ前議長とグェン・タン・ズン首相との懇親を伝えています。
これらの新聞は「この懇親で、双方はベトナムとキューバとの伝統的関係を振り返ると共に、経済社会発展に関する両国の経験について話し合った。」と伝えています。『グランマー』はグェン・タン・ズン首相の略歴とズン首相とエステバン・ラソ・エルナンデス 人民権力全国議会議長との会見、および、ディアス・カネル国家評議会第1副議長兼閣僚評議会第1副議長との会談を報じています。
一方、共産主義青年同盟紙「フベントゥ・レベルデ」紙は「キューバとベトナムは経済、貿易、科学技術分野における関係を強化する用意がある」を見出しとした記事を掲載し、その中で、ズン首相はキューバがこれまでに達成した成果を高く評価すると共に、かつての民族独立のための闘争と今日の建設事業においてベトナムに対するキューバの支援に感謝の意を表明しました。
