(写真:AP)

ハバナでは2016年以降、カナダや米国の外交官がめまいや倦怠(けんたい)感、頭痛、聴覚・視覚の合併症、バランス感覚の喪失、吐き気、集中力の低下など、不可解な症状に見舞われる事態が相次いでいます。

カナダ外務省の説明によりますと、新たに職員1人がこれまでの被害者と一致する症状を示していると診断されましたが、発症原因は特定できていません。被害者数はこれでカナダ人14人、アメリカ人25人となりました。

在キューバ・カナダ大使館では警備を強化する一方、駐在職員数を「半分にまで」減らしたといいます。

カナダ公共放送CBCは、大使館に残った職員はわずか8人だと報じています。