6月28日、スウェーデンのストックホルムにあるモスクの近くで、イスラム教の聖典コーランを燃やす抗議活動の参加者=EPA

クリステション氏はスウェーデンの通信社TTの取材で、コーランを冒涜するデモ実施の許可申請が警察当局にまた提出されていると説明しました。「仮に申請が許可されれば深刻な事態が生じる恐れがある。それによって何が起きるのかを非常に心配している」と述べました。

デモを認めるかどうかの判断は警察が行うということです。

トルコを含むイスラム諸国はスウェーデンのデモに反発しています。スウェーデンはNATO=北大西洋条約機構の加盟を申請しており、承認にはトルコの支持が必要です。

イラクの首都バグダッドでは20日、コーランを燃やす計画に抗議する人々がスウェーデン大使館に突入し、放火しました。(ロイター)