
(写真:AFP)
【吉田健一】南米コロンビアの政府は30日、同国第2の勢力の左翼ゲリラ「民族解放軍」(ELN)との和平協議を正式に始めると発表しました。
同国政府と中南米最大の左翼ゲリラ「コロンビア革命軍」(FARC)との和平協議も進んでおり、ELNとの新たな協議開始は、半世紀に及ぶ内戦終結に向けて大きな前進となります。
同国政府とELNは共同声明で、「すべての民主国家にとって平和は最大の財産だ」と強調しました。協議では、ゲリラの武装解除や政治参加、内戦犠牲者への補償など6項目が議題となります。双方は2014年から予備協議を続けていました。
