「ゴールデン・ドラゴン賞」は、ベトナムで効率的かつ持続可能な事業活動を行う外資系企業を顕彰する、権威あるプログラムの一つです。この25年間で、トヨタやホンダ、メルセデス・ベンツ、HSBC、サムスン、デロイト、ハイネケン、コカ・コーラなど、ベトナムに進出する多数の大手外資系ブランドが表彰されてきました。
また、このプログラムは、政策対話の促進や、企業と中央・地方の行政機関との連携強化の場としての役割も果たしており、企業が直面する課題の解決や、より透明性と安定性の高い投資環境づくりにも貢献しています。
式典で、ベトナム経済科学協会の事務総長であり、『ベトナム経済誌』編集評議会副議長でもあるダオ・クアン・ビン氏は、次のように語りました。
(テープ)
「『ゴールデン・ドラゴン賞』の取り組みは、1990年代の第1次投資ブームを経て、ベトナムが外国直接投資(FDI)の誘致を加速させる段階に入った背景の中で、2001年に『ベトナム経済時報』が外国投資管理機関と連携して創設したものです。この賞は、優れたFDI企業を奨励し、意欲を高めるとともに、ベトナムにおいて効率的に活動し、ますます発展するFDI企業コミュニティの形成・強化を促進する意義を持っています。そして、ベトナム経済への積極的な貢献を後押しする役割を果たしています」
今年のプログラムでは、顕著な成長を遂げていること、グリーントランスフォーメーションおよびデジタルトランスフォーメーションを先導していること、そして地域社会への積極的な貢献を行っていることなどを基準として、優良外資系企業(FDI)の調査・選定が重点的に実施されました。これまで、組織委員会は約200件の推薦および参加登録を受け付けました。
2回の調査および選考を経て、「ゴールデン・ドラゴン賞2026」は、5つの部門における優秀FDI企業トップ50を発表・表彰しました。その中には優良FDI企業、持続可能な発展企業、著しい成長企業、グリーントランスフォーメーション先進企業、そしてコミュニティ貢献企業が含まれています。