27日、コソボの首都プリシュティナで、セルビア系の閣僚に辞任を求めるアルバニア系住民のデモが暴徒化し、警官隊と衝突し、少なくとも80人が負傷しました。

同国のムスタファ首相は民族対立緩和のため閣僚21人中3人をセルビア系に割り当てましたが、その一人であるヤブラノビッチ労働・社会福祉相は2週間前、正教のクリスマスでコソボ国内の修道院を訪れようとしたセルビア人の一団を阻止したアルバニア系を「野蛮人」と呼び非難しました。

このため、アルバニア系の辞任要求が強まっていました。