24日、ハー・キム・ゴック外務次官は、チュオン・タン・サン国会主席が先ごろインドネシアで開催されたアジア・アフリカ首脳会議とバンドン会議55周年記念式典に出席したことに関する記者団のインタビューに答えました。

その中で、「ベトナムは、これらの活動にバンドン会議の創立者として参加した。ベトナムはアジア・アフリカ諸国の信頼に足るパートナーである。ベトナムの指導者らの発言は、ASEAN諸国とともにASEAN共同体構築や、地域と世界の平和、発展、繁栄のために取り組んでいるベトナムに関する世界各国の理解の深化に寄与するものである」と明らかにしました。
また、「会議で、サン主席は、“世界の平和、繁栄のために国際法を基礎にアジアとアフリカ間の繋がりを強化する”というメッセージを出したが、これは各国の歓迎を受けている。また、会議の際に、ベトナムは海上問題、領有権紛争などについても重要な意見を出し、各国の好評を得ている」と述べました。
さらに、「会議の際に、サン主席は25カ国の指導者らと個別会見を行い、二国間関係や、多国間関係、国際問題などについて話し合ったが、これらの会見は各国間の多面的協力関係の強化に寄与するものと期待されている」と明らかにしました。
ゴック次官によりますと、今回の会議で、「南南協力に関するバンドンメッセージ」や、「アジア・アフリカの新戦略パートナーシップの強化に関する宣言」、「パレスチナに関する宣言」を採択し、その中で、国連の役割と国連の原則を強調したということです。
