6日午後、ホーチミン市で、中部クアンガイ省人民委員会は記者会見を行い、ミーライ平和記念公園の建設プロジェクトを発表しました。

これによりますと、今後、ミーライ平和基金はクアンガイ省チュライ空港付近で、面積41ヘクタールのミーライ平和記念公園の建設を行います。この建設工事は3年~5年間の予定で実施されます。

このミーライ平和記念公園はベトナム戦争中の1968年3月16日、アメリカ軍兵士がクアンガイ省ソンミ村(現:ティンケ村)で殺害された非武装のベトナム人住民504人を偲ぶためのものです。ミーライ平和基金のチュオン・ゴック・トゥイ( Truong Ngoc Thuy) 会長は次のように語りました。

(テープ)

「私たちはこの公園の建設に先立って、広島や長崎の平和記念公園を視察しました。今後、ミーライ平和記念公園は世界にある各国の平和記念公園と連携して、事業活動を行います」

一方、クアガイ省人民委員会のダン・ゴック・ズン( Dang Ngoc Dung) 副委員長は次のように語りました。

(テープ)

「この公園の建設が完成したあかつきには、かつての民族解放事業でベトナムが体験した痛みを理解しようとす若者や青少年にとって理想的な目的地となるよう協力します。」