クアン主席= TTXVN

この機に、クアン主席は、インド経済紙「エコノミック・タイムズ」の取材に応えました。その中で、クアン主席は「国防、安全保障は両国間の戦略的かつ効果的な協力分野である。国防分野では、インドはベトナム側に対し、育成訓練、能力向上、技術移転などを積極的に行ってきた。」と強調しました。

また、クアン主席は、「インドは、ベトナムの最大貿易相手国10カ国の一つである。両国の貿易総額はこの10年間で年平均16%増加している。インドの多くの大手企業はベトナムに投資・経営活動を推進している。インドは、協力開発、教育訓練、科学技術、情報通信、エネルギー、石油ガス、農業、観光などの分野においてベトナムとの協力を強化している。両国は、国際場裏における引き続き緊密に連携し、互いに支持している。」と明らかにしました。

さらに、クアン主席は「両国間の経済、投資、貿易の協力は、急速に発展した分野の一つである。ベトナムはインドの投資家にベトナム市場への投資強化、2020年までに二国間貿易額を150億ドルにすることを期待している。両国の企業は、協力強化を主体的かつ断固として行う必要がある。」と語りました。

一方、インドの「アクト・イースト」政策について、「ベトナムは、『アクト・イースト』政策の履行、ASEANとの連携の強化に向けたインドの努力と公約を歓迎する。2015年~2018年期のASEAN・インド関係調整という役割を果たすベトナムはインドと積極的に連携して、インドとASEAN加盟諸国との協力関係を推進してゆく。」と強調しました。