(左から)インドのジャイシャンカル外相、日本の上川陽子外相、オーストラリアのウォン外相、アメリカのブリンケン国務長官(写真:ロイター)

アメリカのバイデン政権は多国間協力を推進していますが、トランプ次期政権は「アメリカ第一主義」を掲げて国際協調を軽視しており、クアッドの行方が不透明になる可能性があります。

声明では、2004年のスマトラ沖地震の救援活動をきっかけに始まったクアッドが、気候変動対策やテロ対策、サイバーセキュリティーの分野にまで協力の幅を広げていると評価されました。そして、「インド太平洋地域の将来のニーズに対応するため共に取り組むことを約束する」と明記されました。(産経新聞)