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中国共産党の機関紙「人民日報」傘下のタブロイド「環球時報」は26日付の記事で、グエン・フー・チョン書記長は中国共産党の第20回全国代表大会後、中国を訪問する初めての外国の指導者であると述べ、チョン氏が第3期の書記長を就任して以来初の外遊でもあると明らかにしました。この記事は中国社会科学院所属マルクス主義研究所の研究者潘 金 娥さんの言葉を引用し、ベトナムと中国の関係は単なる二国間関係を超え重要な戦略的意義を持つものであると強調しました。また、今回の訪問を機に行われる両党の指導者による会談は両国の政府、ならびに地方間の協力に大きな原動力を生むであろうとの希望を表明しました。
そして、「環球時報」は、広西民族大学所属ASEAN学院の葛紅亮副院長が執筆した記事を掲載し、その中で、第19回党大会が閉幕した5年前に習近平総書記兼国家主席はベトナムを初の外遊先として選んだと明らかにしました。これは党大会後に両国の高級指導者らが相互訪問を行うという伝統の現われであり、両国関係が単なる二国間関係を超えて重要な戦略的意義を持つものであることを示しているとしています。また、この記事は、グエン・フー・チョン書記長による今回の中国訪問は、両党の関係が両国関係を促進するであろうと明らかにしました。

