会合では、ホーチミン市とダナン市の運営機関がセンターの運営状況を報告したほか、関係省庁から意見が出されました。

財政省は、2つの運営機関が業務手続きやワンストップ制度、メンバーの認定基準、報告制度などを統一するとともに、2拠点間の連携体制や、両都市が扱う金融商品の分担を明確にするよう提案しました。

会合のまとめで、タン副首相は、財政省、ベトナム国家銀行、関係省庁に対し、引き続き緊密に連携し、政府首脳や運営評議会の指示を着実に実行するよう求めました。

また、財政省に対し、仲裁センターと専門裁判所の設置状況を今後の報告に盛り込むよう指示しました。あわせて関係機関に対し、これら両機関の早期かつ安定的な運営に向け、対応を急ぐよう求めました。

新たな金融商品の開発について、タン副首相は、世界の金融センターですでに取引されている商品でも、ベトナムの実情や監督・リスク管理能力に見合うものであれば、国際金融センターでの導入を検討できるとの考えを示しました。