グエン・ティ・タム選手

23日夜、インドの首都ニューデリーで開催中の IBA=国際ボクシング協会の女子世界選手権大会2023のライトフライ級の準々決勝で、ベトナムのグエン・ティ・タム選手がフランスのLkhadiri Wassila選手を4対1で破り、決勝戦への進出を決めました。フランスのWassila選手はフランスの選手権大会で7回優勝したほか、ヨーロッパの選手権大会で2回銅メダルを獲得しています。

ベトナムのボクシング選手が世界選手権大会で決勝戦に進出するのは今回が初めてです。26日の決勝戦でタム選手は前回のライトフライ級王者であるインドのNikhat Zareen選手と挑戦します。

世界選手権大会の決勝戦への進出により、タム選手は2024年パリオリンピックへの出場を決めました。

なお、これまでのボクシングの世界選手権大会でのベトナムの最高目標は2019年の銅メダルです。