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ポル・ポト政権の他の幹部らは全員が既に死亡していることから、これがクメール・ルージュ裁判の最後の判決となりました。これにより、長きにわたるクメール・ルージュ裁判のプロセスが終結しました。
クメール・ルージュ裁判は、国連とカンボジア政府との合意文書に基づき、カンボジア司法官と国際司法官が協力して、1970年代後半にカンボジア刑法やジェノサイド条約上の犯罪や人道に対する罪など重大な罪を犯したポル・ポト政権の上級指導者及び最も重大な責任を持つ者を裁くことを目的として、2016年にカンボジア国内に設置された混合法廷です。
今回、最高審判決の対象となったのは、キュー・サムファン元国家元首の、チャム人及びベトナム人の虐殺、強制結婚・強姦、内部粛清などの容疑にかかるものです。2018年11月に初級審が無期禁固刑を宣告し、被告が上告していました。1970年代のカンボジアでは、ポル・ポト政権のもとで170万人以上が犠牲になったとされています。(Vietjo)

