【時事】18日、米ファッション誌「ヴォーグ」(電子版)は大統領選で民主党候補ヒラリー・クリントン前国務長官への支持を表明しました。1892年創刊の同誌が選挙で特定の候補に投票を呼び掛けたのは初めてです。

ヴォーグ誌は、米国で女性が参政権を勝ち取った1920年から1世紀近くがたち、ようやく女性を指導者に選ぶ機会が生まれたと指摘しました。クリントン氏の外交経験や税制案、移民制度改革や同性愛者の権利保護への取り組みを評価し、同氏の選出により「楽観的で進歩的な新たな米国が生まれる」と訴えました。
同誌は国際的にファッション業界に影響力を持ちます。共和党候補ドナルド・トランプ氏の妻メラニアさんもモデル時代に表紙を飾りました。
米メディアによりますと、同誌のアナ・ウィンター編集長はクリントン氏の有力支持者で、衣装などを助言しています。
