18日、ハノイで、チュオン・タン・サン国家主席はベトナムを訪問中のアメリカのクリントン元大統領と会見しました。

席上、サン主席は両国外交関係に寄与してきたクリントン夫妻の貢献を高く評価しました。また、サン主席はアメリカ政権がベトナムに対する武器禁輸令の早期解除、戦争後によるダイオキシン後遺症の克服を支援するよう希望を表明しました。さらに、サン主席はアメリカ上院がベトナム東部海域、いわゆる、南シナ海に関する決議を出し、ベトナムの排他的経済水域と大陸棚から中国に対し掘削設備を撤収するよう呼びかけたことを歓迎しました。

一方、クリントン氏は、「サン主席の提案を受け入れ、これらの提案に対する意見を出すと明らかにしました。また、クリントン氏は自らが両国関係発展の為に引き続き努力してゆくと強調しました。